【本日のオススメ】 The Manhattan Transfer / Extensions (1979)
The Manhattan Transfer / Extensions (1979)
スティーヴ・キプナーの“ノック・ザ・ウォールズ・ダウン”、マーク・ジョーダンの“ブルー・デザート”と来て、1979年の、ジェイプロデュースの3部作ラストがこちら。マンハッタン・トランスファーの“エクステンションズ”です。
ジャズ・ヴォーカルグループのマントラが、前作“Pastiche”でポップな部分を打ち出しイメージを一新しつつありましたが、そこでジェイはアレンジを担当、今作はプロデュースも買って出て、ギタリストのみならず、プロデューサー、アレンジャーとしても豊かなクリエイティヴィティと卓越したマネージメントを見せてくれます。
⑤は言わずと知れたジャズ・スタンダードの名曲ですが、①と⑨はそもそもインストナンバーにヴォーカルを施す大胆なアレンジ。
①は説明不要のウェザー・リポート、そして⑨はジェイ・ベッケンスタイン率いるスパイロ・ジャイラがオリジナルでジェイが抜群のヴォーカライゼーションを加え爽快感溢れるポップなフュージョンに。
とは言え“ギタリスト グレイドン”を堪能するなら⑥を置いてないでしょう。
絶妙なアドリブソロにハモリを加え、めちゃくちゃクールなソロを披露しています。
普通はストリングスが担当するパートをギター複数本でハーモニーを施すのは今では珍しくないでしょうが、これは言わばその走りではないでしょうか。
個人的には、マーク・ジョーダンの“私はカメラ”、スティーヴ・キプナーの“ジ・エンディング”と並ぶジェイの3大ソロだと思います。(GUSSAN)
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