これを見れば分かる! テクノ/ハウス レコードの買取ポイントを解説!
テクノ/ハウス のレコードを売ってみよう! 70年代にも電子楽器を使用したダンスミュージックはありましたが、ハウス / テクノとなると始まりは1970年代末、ディスコブームの終焉からその歴史が始まったと言えます。 ハウスはシカゴ産まれ、NY…
テクノ/ハウス のレコードを売ってみよう! 70年代にも電子楽器を使用したダンスミュージックはありましたが、ハウス / テクノとなると始まりは1970年代末、ディスコブームの終焉からその歴史が始まったと言えます。 ハウスはシカゴ産まれ、NY…
あのヴァレリー・カーターとフィフス・アベニュー・バンドのジョン・リンドが在籍していたお宝音源バンド、と扱うのはどうかなと思いますね。 まだ初々しいですがその分透明感あふれるヴァレリー・カーターの美声、開放的なメロディーとハーモニー、そのピュ…
「復讐するは我にあり(1979年)」 エロスとバイオレンス。 実際にあった連続殺人犯の逃走劇を映画化。物をかんたんに壊すように殺人を繰り返し詐欺をしながら生きていくクレバーでシリアルキラーな主人公。 それとは真逆ながら、人間の性とぶつかる父…
ジャケットも美しいサンタナ6作目。 スタンリー・クラーク、アイアート・モレイラ、フローラ・プリムのリターン・トゥ・フォーエヴァー組も参加のスピリチュアル傾倒期の作品。 この頃の音楽性はラテンロックなサンタナを期待するファンにとっては「ん?」…
展開中の「週替わり!DVD&Blu-ray特集」よりピックアップ。 世界のクロサワこと黒澤明のフィルモグラフィでは最後期にあたる1990年の異色作です。 黒澤自身が見た夢を元にした8篇のショートをつないだオムニバス形式で、いわば彼に…
未CD化 & 未サブスク化で知る人ぞ知る和製ソフトメロウの名盤ですね。 個人的に『和製マイケル・フランクスのアート・オブ・ティー』だと思ってます。 ジャジーメロウ「午後5時の風」はコンピやYoutubeで聴けますが、 それ以外でも疾…
ele-kingの発行しているディスクガイドのdefinitiveシリーズ。 その中でもインディーロック、あるいはそのルーツとしての、タイムレスな名作を知るのに絶好なのが、こちらのギターポップ編です。 いわゆるネオアコやトゥイーはもちろん、…
最近よそでレコードを回してた時に「これ誰だっけ?」と尋ねられることが続いたので畏れ多くもこの名盤を、というかこのアルバムに収録されている「Everybody Wants to Rule The World(誰もが世界を支配したがっている)」…
アーシーさが抜けやはりポップになりすぎた後期ザ・バンドはあんまりなんですかね。 周りのザ・バンド好きの方はみんな初期作品を好みますが、自分はアルバム『南十字星』が好きです。『カフーツ』もいいですよね。 そんなザ・バンドのシングル。 現在の評…
聴いていて楽しいってことだけは間違いないです。 楽器の演奏をとことん楽しんでいるバイヴスがビシバシ伝わってくる名盤。 ドラムはキング・クリムゾンのビル・ブルフォード、ベースにはビルの相棒ジェフ・バーリンというトリオ、超人大会。 超人大会なの…
90年代オルタナというとグランジやブリットポップといったキーワードが思い浮かびますが、ポストモダンな雑食性というのも大きな特徴の一つです。 その点で浮かぶ二人の人物、ジョン・ゾーンとベック。 彼らの隙間を埋めるような音楽性なのが、NYの4人…
GOFISH6枚目。 あ、おれ今心臓動いてて息してて、気温を感じて、朝起きて働いて、笑ったり悩んだりして、だいたい数十年で死んでしまう生き物やっとるんだった、そうだったわ。 当たり前の事を思い出してナチュラルトリップしてしまう、不思議なパワ…