【本日のおすすめ】 John Hall / Power (1979)

John Hall / Power (1979)

このジョン・ホール、言わずと知れた名バンド・オーリアンズの中心メンバーであり、また、ストラトキャスターの名手でもあり、私自身ギタリストとしてもリスペクトする1人。今回の御紹介は、彼のソロ第2作目『パワー』です。

以前、彼のソロデビュー作も御紹介しましたが、カーリー・サイモン、ジェイムス・テイラーからデヴィッド・サンボーン、マイケル・ブレッカー、ジョー・サンプルといったジャズフュージョンの名手達が客演した豪華な1枚でした。
一方今作はミニマムなバンド編成ではあるものの、息のあった演奏、そして彼自身も味わい深いギタープレイを見せてくれます。

オーリアンズ在籍時では、その2作目『夢のさまよい』で、パブロ・クルーズを意識してか、メンバー全員で上半身ヌードを披露するという暴挙(?)もありましたが、実はこの人、社会派としても知られ、後に米国下院議員に立候補し、当選。政治家としての顔も持っています。

そんな彼の反原発運動という政治的嗜好が表現されたタイトルトラック②は、ライヴでドゥービー・ブラザーズ、ジェイムス・テイラー、カーリー・サイモンらと共に合唱された名曲。
愛する人と共に過ごす場所、家に羽根を休めるために戻ってきたんだと力強く歌われるオープナー①や、アップテンポなラヴソングでジョンのシャープなギターワークがクールな③。
アーシーでほのかにスワンピーな香りも感じられる⑥はオーリアンズ時代の「イフ・アイ・ドント・ハブ・ユー」を思わせる展開が魅力的でこちらもGOOD!

このブログを書いている途中で久しぶりにオーリアンズの『夢のさまよい』が聴きたくなってきてしまいました(w)。(GUSSAN)


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