【本日のオススメ】 Bill LaBounty / The Right Direction (1991)



80年代後半になると下火になっていたAOR系シンガー達もポツリポツリと新作を発表。
ボビー、ボズ、ネッド・ドヒニーも久振りにカムバックし、リヴァイヴァルの波がやってきます。

また日本のトレンディドラマやホイチョイプロダクションの映画などでAORは実に効果的に使われていますよね。
特に中山美穂と柳葉敏郎主演のドラマ“素敵な片想い”でBGMとして使われたのがラバウンティのAORクラシック“涙は今夜だけ”。その1年後の91年発表がこの“ザ・ライト・ディレクション”です。

ノリノリでファンキーなロックチューン①で幕開け。
親友でもあるロビー・デュプリーとの共作でもあり、ロビーもコーラスで参加のタイトルトラック②はじっくり聴かせるメロウナンバー。
⑤はラバウンティがピーター・セテラに提供のゆったりしたミディアムナンバーで本人の自作自演版。
他にも美メロ揃いの好盤です。
やはり私のギターヒーローでもあるジェイ・グレイドンがコンポーザーとしても貢献したアップ・テンポナンバー③は絶対に外せません(w)。

ゲストもラリー・カールトン、オーリアンズのラリー・ホッペンやブライアン・レイなど嬉しい名前がクレジットされており、ヴェテラン健在を印象付けられた1枚です。(GUSSAN)


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