【コーナー紹介】 シンガー・ソング・ライターCD



【コーナー紹介】
最近めっきり寒くなって、秋を通りこして冬が来てるみたいですが。それは、ダメです。
秋。秋が大好きなんです わたくし。秋が来てくれないと。このエモい季節。人恋しくて食欲も読書もたっぷり引きこもりな秋。
そんな秋にぴったりな音楽「シンガー・ソング・ライター」🎸
このコーナーは主に70年代の自作自演アーティストを中心に集められており、80年代以降のシンガー・ソング・ライター(以下SSW)は、各ジャンルにあるように思います。
SSWといえば基本アコースティックでフォーキー。そしてセンチメンタル。
全てではないですが。中にはバンド色やソウル味が強いSSWもいますしね。
そして自分の音楽遍歴からしても絶対外せない大好きなジャンルのひとつでもあります。もちろん秋になると無性に聴きたくなります。
SSWのCDは紙ジャケ需要が高く、それに併せて各メーカーも紙ジャケ化が多い印象。しかもプラケース化は無しで紙ジャケのみCD化なんてざらですし。BIGPINKとかいい例ですね。
そんな中で、この秋に聴いていただきたい、個人的におすすめなSSW作品を数タイトルピックアップいたしました。
■ アン・ブリッグス / ザ・タイム・ハズ・カム (1971年)
装飾を極限まで削ぎ落とした純度の高いアコースティック・トラッド・フォーク。神秘的かつ心地よい緊張感、そしてどこまでもピュアで美しい。
■ コリン・ブランストーン / ワン・イヤー (1971年)
1年間の良いこと悪いことを、甘い歌声と柔らかいグルーヴでドラマを作る感動作。陰影のあるストリングスがアルバム全体を儚く包み込む。
■ エミット・ローズ / エミット・ローズ (1970年)
ポール・マッカートニー・チルドレンとも言えそうなパワー・ポップ寄りのSSW。グッド・メロディをこれでもかと堪能できます。
■ セヴリン・ブラウン / セヴリン・ブラウン (1973年)
アコースティック・グルーヴの決め曲「Stay」収録。とはいえ、他の曲もほのぼのカントリーや枯れ枯れフォークが美味。
■ デヴィッド・エリオット / ソリッド・グラウンド (1973年)
埋もれがちですが、予想以上に高い完成度に驚く1枚。決してうまくない鼻にかかったボーカルなのにメロディ良すぎ。SSWというよりはプレAORに近い質感。
■ ゲイリー・オーガン&ビル・ラム / ポートランド (1972年)
フォーク・デュオに目が無いのですが、このアルバムはセンチメンタル・ポップを絶品のハーモニーで明快に放つ好盤。そこまでフォーキーすぎないのが良い。
■ ケニー・ランキン / シルヴァー・モーニング (1974年)
これは私的フェイバリットの1枚。ジャズ、フォーク、ソウル、のいいとこどりクロスオーバー。ジャケからして神々しく、もう言うことが無い。まだ未聴だったらむしろ羨ましいよ。
■ ランディ・エデルマン / プライム・カッツ (1974年)
サニーデイ・サービスにオマージュされ再評価されたアルバム。温かくも切ない帰省感のあるセンチメンタル・メロディが魅力。喫茶ロックのようなマイルドさもあり。
■ マイケル・ディーコン / ランニン・イン・ザ・メドウ (1975年)
アルゾ好きが次に聴くべきフォーキー・グルーヴSSW。グルーヴィ―な曲とバラードとのコントラストが絶妙。ウォーミーな歌声とポップセンスも良し。
■ マーゴ・ゴーヤン / テイク・ア・ピクチャー (1968年)
SSWというよりはサイケ・ソフトロックというべきか。キュートなウィスパー・ボーカルと浮遊感のあるストレンジ世界が癖になる。
■ リチャード・ナット / ノット・ジャスト・アナザー・プリティ・フェイス (1980年)
ハワイアンAORというカテゴリーよりも、”スウィート・ピュア・フォーク”という表現が適切かも。バンド曲がほぼ無く、弾き語り作品なのも潔くて良い。
全てこちらのコーナーにございますので、もし宜しければ秋のお供に是非🍂
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