【本日のオススメ】 Nicolette Larson / Nicolette (1978)

47才という若さで逝去したカリフォルニアの歌姫ニコレット。彼女のデビューアルバムの御紹介です。

以前彼女の3rdアルバムは御紹介しましたがこの1stもリトル・フィート+ドゥービーというバーバンク系の人脈がバックアップ。コンポーザーにしてもニール・ヤング、ビル・ペイン、ローレン・ウッド(チャンキー)。そしてJ.D.サウザーとグレン・フライとしっかりお膳立てがなされ ワーナーも強力にこの新人をプッシュしようという意図が見てとれます。

ニール・ヤング提供の軽快なオープナー①はもちろん、サム・クックの名曲のカヴァーでもある②で見られる彼女の純情可憐な唄っぷりはチャーミング。
メロウ系ではヴィクター・フェルドマンのヴィブラフォンが印象的なラヴソング⑦とエンドトラック⑪の美しいバラードはJ.D.の提供でJ.D.自身も披露しています。
異色なのはチャイルドポップのような出だしから、一気に打って変わってハードなギターサウンドが飛び出す、チャンキー提供の④。このギター、クレジットが?なんですよね。でもAORファンの多くが御存知の様に、これは若きエディ・ヴァン・ヘイレンによるもので、エンドではエディ特有のテクニカルな速弾きも堪能できます。
ファンの方でもまだ未聴という方はぜひ御一聴を!!(GUSSAN)


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