【本日のオススメ】 Crackin’ / Makings of A Dream (1977)
Crackin’ / Makings of A Dream (1977)
いやあ、このクラッキン。本当にいいバンドですよね。
もちろん名ヴォーカリストでもあるあのレスリー・スミスが在籍していたということもありAORファンを刺激してくれます。
人気なのはマイケル・オマーティアン・プロデュースでロビー・デュプリー提供の名曲「ノーバディ・エルス」収録の4thアルバムと、かなりR&Bよりでブラコン・ファンからも人気の3rdアルバムですが、この2nd“メイキングス・オブ・ドリーム”もいいんですよね。そしてもちろんバネッタ&チュダコフのリズムセクションも健在です。
プロデュースはビル・ラバウンティも手掛けたラス・タイトルマンで全編を通して熱きシティソウルが満喫できる1枚。
またヴィクター・フェルドマンがお得意のヴィブラフォンで、そして重鎮ニック・デカロがストリングスアレンジを担当してます。
しなやかでファンキーなビートに乗って展開していくシティソウルのオープナー①。息の合ったコーラスワークとバンドアンサンブルが魅力の②。タワー・オブ・パワーを想起させるベイ・エリアファンク的な⑤など、曲の粒が揃っています。
オススメは、大学時代はアルトを吹いていたせいもあって当時のアイドル、デヴィッド・サンボーンの名ブロウが堪能できるミディアム④。学生時代はほぼ毎日聴いていた思い入れのある1曲です。
白人黒人混成でツインヴォーカル、ツインキーボードとかなり厚みのある編成ですが、息の合ったコーラス、そして時折見せるうねるようなファンクネスが何とも言えない魅力の名グループ。未聴の方はぜひ!(GUSSAN)
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