【本日のオススメ】NewOrder/(the best of)NewOrder(1995)

ワールドカップ盛り上がってますね
もちろん私も熱狂しています

今朝は後半の両チームの攻防と、私に迫る出勤時間に心拍数が激しく上昇しました

次回決勝トーナメントでの日本代表の活躍にはもちろん目が離せませんが、
私が日本と同じくらい応援しているのが、イングランド代表です

イギリス、殊にイングランドにおいて、フットボールと音楽は単なる娯楽を超えて、
人々のアイデンティティそのものといっても過言ではありません

スタジアムには地元のUKロックが響き渡り、サポーターの歌声が試合を彩ります

この熱狂的な融合の歴史を語る上で、最も象徴的な楽曲が
マンチェスター出身のニュー・オーダーが手掛けた『World ㏌ Motion』です

1990年のイタリアW杯でイングランド代表の公式ソングとして制作されたこの曲は
それまでの単調な応援歌の常識を覆しました

洗練されたエレクトロポップのビートに、
当時のスター選手ジョン・バーンズによる本格的なラップを融合
若者文化とフットボールを完璧に結び付け、全英チャート1位に輝く大ヒットを記録しました
(『World ㏌ Motion』は残念ながらオリジナルアルバムには収録されていませんが
『(the best of)NewOrder』をはじめとする編集盤に収録されています)

イギリスでは、オアシスとマンチェスターシティ、ストーンローゼズとマンチェスターユナイテッド
のように、バンドと地元のクラブが深い絆で結ばれています
『World ㏌ Motion』が証明した音楽とサッカーのシナジーは、今もスタジアムのピッチとパブのフロアを地続きでつなぎ、イギリスの町に独自の熱狂を生み出し続けています

先に挙げたバンドだけでなく、スミス、ブラーやカサビアン、、などなどが各チームのサポーターであり、
そのほとんどが私のフェイバリットなところも私とイングランド代表との距離を縮めてくれました

プロフェッショナルなプレーについ夢中になりがちですが、イングランドはチャント(応援歌)も特徴的です
ただ士気を高めるだけでなく、シニカルなものもあったりで楽しいので、ぜひそちらにも耳を傾けてみて下さい
(オオノ)


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