【本日のオススメ】Milton Nascimento / Txai(1990)

ミルトンがアマゾン支流のジュルア川を旅しながら先住民とも交流、彼らの音楽も取り入れつつ…なアルバム。 ところどころにフィールドレコーディングと思われるチャントなど短めのトラックが挿入されてます。 タイトルトラックのTxaiにBenke、No…
ミルトンがアマゾン支流のジュルア川を旅しながら先住民とも交流、彼らの音楽も取り入れつつ…なアルバム。 ところどころにフィールドレコーディングと思われるチャントなど短めのトラックが挿入されてます。 タイトルトラックのTxaiにBenke、No…
レナード・コーエンの大大大ファンでありバックコーラスも務めるジェニファー・ウォーンズのレナード・コーエンカヴァー集。 紹介しておいてなんですが不肖ながらウォーンズさんのアルバムでちゃんと聴いたことがあるのはこれだけ、輪をかけて不肖ながらコー…
今回はビルチャンプリンソロ2作目の御紹介です。 前作では、タキシードで着飾ったイメージ通りのアダルトなソウルフィーリング溢れる作品でしたが、今回は南カリフォルニアの陽光を浴びた爽快感に満ちた作品です。 また前回同様、デビッドフォスターorジ…
「ソフト・ロックにしてはファンキーすぎる」 「ファンクにしてはハーモニー・ポップすぎる」 どちらにもスルーされやすくディスクガイドでも中堅扱いでなかなか知ってもらえない、たぶんどちらのリスナーにも良さが中々届きずらい立ち位置。 つまり内容良…
That Healin’ Feelin’から3作続いた歌物の後にリリースされた27作目。 ブレッカー兄弟、リズムセクションにボブ・クランショウとミッキー・ロッカー、そしてホレスにしては珍しい(?)ヴィブラフォンにデヴ…
【本日のおすすめ】 Dam-Funk / Toeachizown (2009) 深~くて、ゆる~くて、ド~~~プ。 最高に気持ちいいデイム・ファンクの出世作にしてStones Throwレーベルを(ディラとMadvillainと並んで)代表…
言わずと知れたAOR名盤中の名盤。 全体を通してスティーヴルカサーの官能的なギターワークが楽しめます。 クリアトーンのギターソロが印象的な④、スケールの大きいパワーバラードの⑥、 トッドラングレンの名曲⑦等、聴きどころは十分ですが、 やはり…
本日のSNS担当岩井です。今回オススメするのはこちら👆 ヒップホップはもちろんハードコア、メタル、ブレイクビーツ、ドラムンベース、エレクトロニカ、ダブ、インダストリアル、エクスペリメンタルといった雑多な要素をまとめ上げるBAKUさんが創る音…
【本日のおすすめ】 宮本文昭 / 蒼の薫り (1991) ライトクラシックというジャンルをご存じでしょうか。 その名の通り、クラシック音楽を親しみやすくポップなアレンジで調理した、まさに軽いクラシック。 でも、本格的なクラシック好きからは嫌…
80年代初頭にピークを迎えたAOR。 しかし80年代半ばには産業ロック、ニュー・ウェーヴなどに浸食され、その勢いを失っていった。 そんな85年にAORファンの溜飲を下げたのが、元アンブロージアのメンバーでもあるデイヴィッド・パックのこの作品…
Damian “Jr. Gong” Marley / Welcome To Jamrock (2005)…から数曲ピックアップしたサンプラーLP。 アルバムが欲しくてしょうがないけれど、再発もされず中古も…
【本日のおすすめ】 John Hall / S.T. (1978) 西のドゥービー、東のオーリアンズ。 そう形容される名バンドの主要メンバーだった彼が、脱退後に放つソロ2作目。 東西の豪華なスタディオミュージシャンが集った名盤です。 特にフ…