【本日のオススメ】Okay Temiz / Zikir (1979)

ミュージックファーストに転職してあと数ヶ月で2年、サラリーマン時代と比べると爆発的に知らない音楽に出会う機会が増えました。 もちろんその中に「おお…これやばいよぉ」、となる時も。 このトルコ人パーカッショニストによるワールド/エ…

ミュージックファーストに転職してあと数ヶ月で2年、サラリーマン時代と比べると爆発的に知らない音楽に出会う機会が増えました。 もちろんその中に「おお…これやばいよぉ」、となる時も。 このトルコ人パーカッショニストによるワールド/エ…

【本日のおすすめ】 浜田理恵 / 無造作に愛しなさい。 (1989) 今日のおすすめは浜田理恵ね……って誰だろう? となる人がほとんどではないでしょうか。いや実際、相当にマニアックなSSWです。 でも、もし貴方が平成生まれならこのフレーズ、…

J.D. Souther / Home By Dawn (1984) グレン・フライとの2-Man-Unit、サウザー・ヒルマン・フューレイ・バンドを経て、本格的にソロ活動を開始したJD。 個人的には2作目のブラックローズが大好きなんです…

1982年結成、現在も活動中の日本のバンド””QUJILA。メジャーデビュー直前、Switch 45R.P.M.というちょっと尖ったレーベルからリリースされた3曲入りシングル「砂の子供」をなんとなしに購入、一気にファンに。確かな演奏力と無国…

Tony Sciuto / Island Nights (1980) “頬にサンセットブリーズ。ビターな男のスィートな時間。カフェLAはペイル・ブルーに暮れいく…。” 国内盤LPの帯にはこの文句。まさしく80年代前後…

このアルバムめちゃくちゃ良いです。 D’Angeloのアルバム「Voodoo」に入っている”Spanish Joint”という曲好きで、ここでベースとギターを演奏したのがこの人。 同アルバム収録のR…

Peter Cetera / Solitude/Solitaire (1986) ”僕は君の名誉のために戦う男, 僕は君が夢見てきたヒーローになる”というサビが印象的な”カラテキッド”の主題…

Ana Frango Elétrico / Me Chama De Gato Que Eu Sou Sua (2023) 70年代好きな自分はどうしても金銭と情報脳の理由で現行アーティストは後回しになってしまう。 リリース当時 SNSでソウ…

ドラムンベース(以下DnB)。 何年か前に”Boiler Room Festival”にLuke Vibertが出演した時のYoutubeを観てたら一曲目がPeshayの”Piano Tune”…

Jeffrey Comanor / A Rumor In His Own Time (1976) AORというよりも少し洗練されつつあるSSW系作品ですが、今回の御紹介はこちら。 ジェフリー・コマナーのア・ルーモア・イン・ヒズ・オウン・タ…

Don Thompson / Country Place (1976) 『ジャズにしてはイージーリスニングすぎる』 『イージーリスニングにしてはジャズすぎる』 そういった抽象的な作品は需要が低くなりやすく、ゆえに安くなりやすい。 しかしリス…

ブロックヘッズとの作品としては前作から17年ぶり。ガン宣告されたイアン・デュ―リーがブロックヘッズに声をかけ病と闘いながら制作、98年にリリースされた本作。 そんな状況にあっても作風は相変わらずで、ヒプノシス創設メンバーのストーム・トーガソ…