【本日のオススメ】 Wee / You Can Fly On My Aeroplane (1977)

Wee / You Can Fly On My Aeroplane (1977) 『レアグルーヴのクラシック』 なんか少し違和感ありますが。 “クラシック=名盤”という定義があるのであれば、知名度も高くメジャーな(&…
Wee / You Can Fly On My Aeroplane (1977) 『レアグルーヴのクラシック』 なんか少し違和感ありますが。 “クラシック=名盤”という定義があるのであれば、知名度も高くメジャーな(&…
久保田麻琴さんのプロジェクト、ブルー・アジア。 カセットテープコーナーの移動やらなんやらでヘトヘトな私を癒せるのはシャビシャビ系のビールとブルー・アジア。 アンビエントなエロクトロニックサウンドとエキゾチックなアジアの伝統音楽のこれ以上無い…
【本日のおすすめ】 バベットの晩餐会 (1987) 監督:ガブリエル・アクセル ・・・・・ こんな映画もあるんだ。 娯楽大作や話題作しか知らなかった自分にとって、さざ波のような衝撃だったのだと思います。 ・・・・・ 近年に入って続々と閉店し…
Bill Labounty / S.T. (1982) AOR あるあるですが、原盤と日本国内盤とのジャケットの差し替えはファンなら知るところでしょう。今回はジャケットがいくつかある中で、一番インパクトの強いビル・ラバウンティの”落ち武者…
【本日のおすすめ】 Kenny Drew Trio / By Request (1985) ”音楽初心者なんですが、おすすめのレコードってありますか?” 実際にレコードショップで働いてみて、この王道の質問に答えるのは思っていたより難しいな~…
私はJAGATARAのタンゴ、大好きです。なかでもこのライブアルバムに収録された13分に引き伸ばされたタンゴが一番。 レゲエ調にテンポダウンさせたイントロにアケミのMCというかモノローグ。 “ところで帰ったらさ もう日の出が上が…
シカゴのフェイスフル, マイケル・ジョンソンのブルーアーザンブルー, イングランドダン・アンド・ジョンフォードコーリーのブロークンハーティドミーなど共作・単独作含め、AORに名曲をもたらしてきた名コンポーザー。彼こそ今回御紹介のランディ・…
今回の和ジャズLP放出の中から個人的オススメなのを見つけたのでピックアップしてご紹介。 和ジャズ=TBM なイメージが定着しそうな中、それでも70年代に日本のジャズ・シーンでもまだまだ他にも素晴らしい作品がリリースされていました。 和製スピ…
バンドというより中心人物であるグレッグ・アレクサンダーのソロ・プロジェクト的だったニュー・ラディカルズ。 反体制、反商業主義的なメッセージ、若く熱い感情を素晴らしくキャッチーな曲でコーティングするというスタイルがニュー・ラディカル。 ジャケ…
【本日のおすすめ】 Tommy Guerrero / A Little Bit Of Somethin’ (2000) 熱さのいや増す7月。心の中だけでも涼しくありたいもの。 こんな季節はトミー・ゲレロを流すのにもってこいですね…
Maxus / S.T. (1981) 1978年にデビューしたToto。規格外のバカテクを誇り、メンバー各々が有名ミュージシャンのバックバンドに誘われるほどのスキルを持った集合体です。 1980年代に入るともう一世代…
映画監督、脚本化、グラフィックデザイナー、様々なアーティストのミュージックビデオの監督を務めるなど、カルチャー・シーンにおいてマルチに活躍するマイク・ミルズのポスター集です。 個人的に馴染みがあるマイク・ミルズ・グラフィック(以下MMG)は…