【本日のオススメ】 Jeffrey Comanor / A Rumor In His Own Time (1976)

Jeffrey Comanor / A Rumor In His Own Time (1976) AORというよりも少し洗練されつつあるSSW系作品ですが、今回の御紹介はこちら。 ジェフリー・コマナーのア・ルーモア・イン・ヒズ・オウン・タ…
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Don Thompson / Country Place (1976) 『ジャズにしてはイージーリスニングすぎる』 『イージーリスニングにしてはジャズすぎる』 そういった抽象的な作品は需要が低くなりやすく、ゆえに安くなりやすい。 しかしリス…
ブロックヘッズとの作品としては前作から17年ぶり。ガン宣告されたイアン・デュ―リーがブロックヘッズに声をかけ病と闘いながら制作、98年にリリースされた本作。 そんな状況にあっても作風は相変わらずで、ヒプノシス創設メンバーのストーム・トーガソ…
【本日のおすすめ】 Danny Wilson / Meet Danny Wilson (1987) 皆さんは音楽映画って好きですか?人気のある作品いっぱいありますよね。 最近「はじまりのうた」を観たんですが、劇中歌があまりに良くってびっくり…
Danny Korchmar / Kootch (1973) ジェイムス・テイラーやジャクソン・ブラウンのバックで卓越したギターワークを披露しつつプロデューサーとしてもドン・ヘンリーのソロ作を手がけるなど素晴らしい才能の持ち主のダニー・コ…
アルバム「Around The World In A Day」のプロモーション用に500枚限定で世に放たれたコンピ。 「Around The World In A Day」のほか「1999」、「Purple Rain」収録曲のリミックスバー…
Marty Balin / Balin/Lucky (1983) ジェファーソン・エアプレイン~ジェファーソン・スターシップとバンド名を変えながら存在したバンドのフロントマンとして知られたマーティ・バリン。彼が最もAOR寄りにシフトした作…
Pastelsのスティーヴン・パステル主宰53rd & 3rd Recordsからのリリースや、ジョン・ピール・セッションへの出演など、UKのハンドメイド・インディー街道を2年という短い活動期間の中で全速力で駆け抜けたタルラー(タル…
スライ&ロビーという名リズム・セクションの誕生のきっかけとなったレーベルであるチャンネル・ワン、そしてここでレコーディングセッションに明け暮れたレヴォリューショナリーズというハウスバンド。 このチャンネル・ワンからの名作に必ずや入ってくるで…
【本日のおすすめ】 Cecil Leuter / Pop Electronique (1969) このシンプル&グラフィカルなアートワーク。 当時レトロフューチャーなものに魅力を感じていた自分は、栄町ビルにあった頃のバナナレコード本店でCD…
Michael Sembello / Bossa Nova Hotel (1983) スティーヴィー・ワンダーお抱えのギタリストで、ソングライターとしても右腕的存在だったマイケル・センベロ。 他にもジョージ・デューク、デヴィッド・サンボー…
Suburbia Suite Evergreen Review / Suburbia Suite Future Antiques (2003) 田舎に住んでいた自分にとってディスクガイド本とレンタルCD屋、これが音楽を掘るすべだった若人時代…