【本日のオススメ】TALULAH GOSH / Backwash (1996)

Pastelsのスティーヴン・パステル主宰53rd & 3rd Recordsからのリリースや、ジョン・ピール・セッションへの出演など、UKのハンドメイド・インディー街道を2年という短い活動期間の中で全速力で駆け抜けたタルラー(タル…
Pastelsのスティーヴン・パステル主宰53rd & 3rd Recordsからのリリースや、ジョン・ピール・セッションへの出演など、UKのハンドメイド・インディー街道を2年という短い活動期間の中で全速力で駆け抜けたタルラー(タル…
スライ&ロビーという名リズム・セクションの誕生のきっかけとなったレーベルであるチャンネル・ワン、そしてここでレコーディングセッションに明け暮れたレヴォリューショナリーズというハウスバンド。 このチャンネル・ワンからの名作に必ずや入ってくるで…
【本日のおすすめ】 Cecil Leuter / Pop Electronique (1969) このシンプル&グラフィカルなアートワーク。 当時レトロフューチャーなものに魅力を感じていた自分は、栄町ビルにあった頃のバナナレコード本店でCD…
Michael Sembello / Bossa Nova Hotel (1983) スティーヴィー・ワンダーお抱えのギタリストで、ソングライターとしても右腕的存在だったマイケル・センベロ。 他にもジョージ・デューク、デヴィッド・サンボー…
Suburbia Suite Evergreen Review / Suburbia Suite Future Antiques (2003) 田舎に住んでいた自分にとってディスクガイド本とレンタルCD屋、これが音楽を掘るすべだった若人時代…
トッドの名盤2nd! “Something / Anything ?” と並ぶ、私的思い出込みならダントツ1位の作品です。 そんな、超個人的思い出レビューをお届けします。 昨年までかなーり忙しくてキビシー仕事をしてい…
若干13歳でオーガスタス・パブロに見いだされたシンガー、ジュニア・リードの19~20歳頃のアルバム。 ジュニア・リードの若くシリアスな声と80’s初頭のサウンドがベストマッチな名作。 ルーツ・レゲエ期とコンピュータライズド・ダン…
Heron / S.T. (1970) 音楽に癒される人もいるかとは思いますが、自分にとって癒しの作品はこれ。 スタジオ録音では無機質な音になりやすく本来自分たちが求める音楽が録音できないということで野外での一発生ライヴ録音をした本作。 バ…
Dwayne Ford / Needless Freaking (1981) 今回はAORのメインストリームというべき、エアプレイ~Totoラインでの製作としては名作として名高いドゥエイン・フォードのストレンジャーインパラダイスの御紹介で…
アルバム「Party Time」からの1曲、68年ロックステディヒット曲の再演。 ただの再演でなくリー・ペリープロデュースでブラック・アークスタジオ焼失事件直前の、煮詰めて煮詰めて煮詰めまくったリーの魔法がかかった多幸感溢れるナイスチューン…
【本日のおすすめ】 井上武英 / Real Feeling (1994) 前情報なしに勘だけでCDを掘る、というのが趣味だった時期がありました。 大抵は橋にも棒にもかからないような内容なのですが、稀に予想以上に好内容のものに出会うことも。東…
”ロンリーボーイ””ジェネヴィエーヴ”などに代表されるような、ポップで流麗なメロディメイカーというイメージのアンドリュー・ゴールド。そんな彼の従来通りのイメージを覆す内容が4枚目の̶…