【本日のオススメ】Kerrier District / S.T. (2004)

コーンウォール一派の中心人物、Luke Vibertの変名プロジェクト”Kerrier District”。 アシッド・ハウスとディスコの融合と紹介されることが多い上にまさにその通りなサウンド。 TB-303のぐにゃ…

コーンウォール一派の中心人物、Luke Vibertの変名プロジェクト”Kerrier District”。 アシッド・ハウスとディスコの融合と紹介されることが多い上にまさにその通りなサウンド。 TB-303のぐにゃ…

【本日のおすすめ】 Sérgio Mendes & Brasil ’66 / Stillness (1970) 枯葉の落ち始めた秋に合う一枚を。 ”ブラジル音楽が好きです”という言葉が発されるとき。それはまずもってMPB…

Frankie Bleu / Who’s Foolin Who! (1981) ビル・ラバウンティの国内盤でのジャケの差し替えは有名ですが、もう1つ印象深い指し替えがこの作品。 どうですか?メチャクチャいい雰囲気出てませんか?…

A面を埋め尽くす全長約27分の「Right Off」。 アイデア爆発、混沌とした作品が多いエレクトリック・マイルス期の中でも比較的シンプル、その分エネルギーの集中度が半端なく高いヘビー級ジャズ・ロック。 フリー・ジャズに背を向けひたすらに強…

Leon Ware / S.T. (1982) ”オマエ、多分好きだと思うからコレ聴いてみろよ。”とブラコンに傾倒している兄に渡されて以来、このアルバムは常に私の1軍メンバー。 レスリー・スミス、フィニス・ヘンダ…

Teti / Equatorial (1979) 自分はレア・ルーヴからじわりじわりとブラジルに入って来た人間なので ボサ&サンバよりもブラジリアン・ソウルやファンクの方が好みだったりします。 とはいえ掘っていくと結構ブラジリアン・ソウルは…

昔、今池のシネマテークで観た映画「永遠のモータウン」。 映画自体はモータウンというレーベルのレコーディングに参加した、当時表に名前が出ることのなかったスタジオ・ミュージシャン達の功績にスポットを当てたもの。 ※良い映画なのに配信なし😿 映画…

【本日のおすすめ】 Maroon 5 / Overexposed (2012) スタジアムアクトとして巨大化(あるいは肥大化)し、(ライブは別にして)バンドサウンド自体からも時には離れ、時代の寵児たるポップスターを積極的に呼んでフィーチャリ…

Boz Scaggs / Down Two Then Left (1977) 76年の”シルク・ディグリーズ”、77年の今作、そして80年の”ミドルマン”がいわゆるボズの”AOR…

Teeage Fanclub / Grand Prix (1995) 90年末期ぐらいかな、 みんながやれレディオヘッドやニルヴァーナやオアシスやと言っていた頃、自分はマイノリティ気取りだったのでみんなが聴いてなさそうな(当時ね。いまは有名…

若い頃からアーチー・シェップ、エルヴィン・ジョーンズやサニー・マレイ、サン・ラとも共演、切磋琢磨した仲間にはソニー・シャーロック、デイヴ・バレルというバイアード・ランカスターの初リーダー作。 このアルバム好きで好きで。 特にタイトルトラック…

Silver / S.T. (1976) 竹内まりや氏もお気に入りというこのアルバム、私も個人的にかなり聴き込んだ1枚です。 この”シルヴァー”最初で最後、ワンアンドオンリーの作品は時代を越えて愛され続ける名盤です…