【本日のオススメ】 Blossom Dearie / Sings (1973)

Blossom Dearie / Sings (1973) グルーヴィなエレピ系ジャズ・ボーカルでは1番好きなアルバム。 管楽器やギターなどの音はなく かなりシンプルな編成。その分エレピとピアノと歌を堪能できる好バランスです。 通常の歌物曲…

Blossom Dearie / Sings (1973) グルーヴィなエレピ系ジャズ・ボーカルでは1番好きなアルバム。 管楽器やギターなどの音はなく かなりシンプルな編成。その分エレピとピアノと歌を堪能できる好バランスです。 通常の歌物曲…

Pages / Future Street (1979) ペイジズと言えばバンド形式からリチャード・ペイジとスティーヴ・ジョージの2-Man-Unitになってからの81年の3作目が代表作でお気に入りの方も多いと思いますが、個人的には79年…

SION、初めて聴いたのがこのアルバムでした。 ほんとしょーもないけど憎めない先輩がくれまして。 ルックスからしてストリート・スライダースのようなストーンズタイプの音が出てくるかと思っていたらめちゃくちゃ良い意味で裏切られました。ネイティブ…

Dane Dohohue / S.T. (1978) このデイン・ドナヒューの78年作。私にとってはAORの金字塔的アルバムで測り知れない程思い入れのある1枚です。 まず最初にこのジャケット!古い映画のワンシーンを想起させるアートワーク…

【本日のおすすめ】 グランド・ブダペスト・ホテル (2014) 監督:ウェス・アンダーソン ホリデイシーズンは楽しい映画をお家で観たくなる。 そういう一本、ないかな~とDVDコーナーを眺めていたら最高の「グランド・ブダペスト・ホテル」がある…

【本日のオススメ】Offering / Offering Part 1 – Part 2 コルトレーンを敬愛する人は多けれど、ここまで謙虚でひたむきな人はなかなか。 フレンチ・プログレッシブ・ロック・バンド”Magm…

Ted Coleman Band / Talking Care Of Business (1980) ジャズ・ファンクの中でもみなさんそれぞれ好みがあると思います。 サックス中心がいいのか、ピアノ中心がいいのか、ギター中心がいいのか、エレピ…

英国ギターポップバンド、コメット・ゲインの1stアルバムです。 まずは、ギタポ界の名曲として名高い2曲目のA Million And Nineをお聴きください。 オルガンって本当に良い音ですし、ギタポとの相性バツグン。 男女混声、アコギの曲…

Sanford & Townsend / Duo Glide (1977) 2-Man-Unitというスタイルは私の大好物。古くはロギンス&メッシーナ、ホール&オーツ。そしてルブラン&カー、アレッシー、イングランド・ダン&ジョン・…

クリスマスといえばポール、ポール・マッカートニー。 “Wonderful Christmastime”という名曲がありますが、もうあれは別格なんで。 わたしは歳時記的な行いにほぼ興味ないのですが、クリスマスと正月は割…

【本日のおすすめ】 Jimmy Eat World / Bleed American (2001) 「エモい」という言葉が世間一般に広まって久しいですが、JEWのこの4thが出なかったとしたら、もしかしたらそうはなっていなかったのかも知れま…

Roger Voudouris / Radio dream (1979) 私の大好きなロジャー・ヴォードリスのセカンドアルバムの御紹介です。 デビュー作ではややハードなサウンドで彼のギターが弾けていますが、3作目ではチャーリー・カレロのプ…