【本日のおすすめ】 Fabiana Palladino / Shimmer (2018)

【本日のおすすめ】 Fabiana Palladino / Shimmer (2018) つい先日1stアルバムがリリースされ、音楽好きの間で話題に上がり始めているファビアナ・パラディーノ(あのベーシストPino Palladinoの娘だそ…
【本日のおすすめ】 Fabiana Palladino / Shimmer (2018) つい先日1stアルバムがリリースされ、音楽好きの間で話題に上がり始めているファビアナ・パラディーノ(あのベーシストPino Palladinoの娘だそ…
本日のオススメ! ジャズ鍵盤奏者チャールズ・アーランド、76年リリースのコズミック・フュージョン作。 歌物もインストも解き放つように明るくスカイハイなナンバー多数。 ミドルやバラードが少なめなので一気に聴けるのもグッド。 レコード・CDの査…
デザートロック、あるいはストーナーロックの覇者たるバンド、Kyuss。 その中心人物だったジョシュ・オーミがその次に立ち上げたプロジェクトがQoTSAです。 初期2作は薬物の影響がダイレクトなヘロヘロ状態のサイケとふざけたユーモアが目立ちま…
サウンド面でいえばまるで似ても似つきませんがジャズとヒップホップは本質的な部分で共通点があったりします。 例えば同じフラック・アメリカン・カルチャー由来であること、ヒップホップには「フリースタイル」という言葉がありますがどちらも本質的には形…
本日のオススメ! Niney The Observer の別名ユニット「Page One」での76年産レア・ダブの再発盤。 UKダブ独特のダークで硬質的な質感は薄く、どちらかとうと浮遊感のあるアレンジに4つ打ちの強いステッパーズ・ダブが連発…
アート・リンゼイとぺーター・シェラーのユニットの3rdにして最終作。 DNAやラウンジ・リザーズで聴けるアヴァンギャルドなギターとアートが育った国ブラジルの音楽、 ペーターのバランス感覚、参加ミュージシャン達の個性が混じり合い素晴らしい音楽…
【本日のおすすめ】Kenny G / Silhouette (1988) ケニーG、というとジャズファンは一笑に付すかもしれません。 例えば、パット・メセニーの舌鋒に倣う形で…。 しかし、明け透けなまでにロマンチックに歌い上げるあのサックス…
「タンゴ」、「喜劇(コメディア)」、「悲劇(トラヘディア)」、「娼館(キロンボ)」、再生ボタンを押してから1曲目冒頭に聴ける、男性陣による野太い掛け声のようなものは先に挙げた言葉を連呼しています。これはどういうことかというと、ピアソラは自身…
イギリスで白黒混成というとファンクやジャズ、レゲエのエッセンスを 取り入れたニューウェーブや2トーンスカなグループが多い中真っ向から レゲエに取り組んだのがUB40。 後にポップなスタイルで世界的にヒットしたのでそのイメージが定着しています…
”今年も鰹が 鰹が来るぞ はまらんかい きばらんかい” ご存じ大御所、北島三郎。 しかしどうにもストレートな演歌とは具合の違う一曲がこちら。 編曲に白羽の矢を立てられたのはまさかの清水靖晃、ミキシングエンジニアにオノ・セイゲン。 サブちゃん…
空前のキューバ音楽ブームを巻き起こした音楽映画「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」、映画本編もサントラも大絶賛ムードで迎えられていましたが、一方で「トラディショナルなキューバ音楽の実像を正しく伝えていない」(筆者要約)という批判も一部であり…
本日のオススメ! Oneness Of Juju / Space Jungle Luv (1976) アフロ・スピリチュアルな前作『African Rhythms』が人気ですが、ジャズ・ファンク視点ではより洗練された本作も聴き逃し厳禁。 A…