【本日のオススメ】Horace Silver / In Pursuit of the 27th Man(1973)

That Healin’ Feelin’から3作続いた歌物の後にリリースされた27作目。 ブレッカー兄弟、リズムセクションにボブ・クランショウとミッキー・ロッカー、そしてホレスにしては珍しい(?)ヴィブラフォンにデヴ…
That Healin’ Feelin’から3作続いた歌物の後にリリースされた27作目。 ブレッカー兄弟、リズムセクションにボブ・クランショウとミッキー・ロッカー、そしてホレスにしては珍しい(?)ヴィブラフォンにデヴ…
【本日のおすすめ】 Dam-Funk / Toeachizown (2009) 深~くて、ゆる~くて、ド~~~プ。 最高に気持ちいいデイム・ファンクの出世作にしてStones Throwレーベルを(ディラとMadvillainと並んで)代表…
言わずと知れたAOR名盤中の名盤。 全体を通してスティーヴルカサーの官能的なギターワークが楽しめます。 クリアトーンのギターソロが印象的な④、スケールの大きいパワーバラードの⑥、 トッドラングレンの名曲⑦等、聴きどころは十分ですが、 やはり…
本日のSNS担当岩井です。今回オススメするのはこちら👆 ヒップホップはもちろんハードコア、メタル、ブレイクビーツ、ドラムンベース、エレクトロニカ、ダブ、インダストリアル、エクスペリメンタルといった雑多な要素をまとめ上げるBAKUさんが創る音…
【本日のおすすめ】 宮本文昭 / 蒼の薫り (1991) ライトクラシックというジャンルをご存じでしょうか。 その名の通り、クラシック音楽を親しみやすくポップなアレンジで調理した、まさに軽いクラシック。 でも、本格的なクラシック好きからは嫌…
80年代初頭にピークを迎えたAOR。 しかし80年代半ばには産業ロック、ニュー・ウェーヴなどに浸食され、その勢いを失っていった。 そんな85年にAORファンの溜飲を下げたのが、元アンブロージアのメンバーでもあるデイヴィッド・パックのこの作品…
Damian “Jr. Gong” Marley / Welcome To Jamrock (2005)…から数曲ピックアップしたサンプラーLP。 アルバムが欲しくてしょうがないけれど、再発もされず中古も…
【本日のおすすめ】 John Hall / S.T. (1978) 西のドゥービー、東のオーリアンズ。 そう形容される名バンドの主要メンバーだった彼が、脱退後に放つソロ2作目。 東西の豪華なスタディオミュージシャンが集った名盤です。 特にフ…
England Dan & John Ford Coley / Dr. Heckle And Mr. Jive (1979) 和み系カントリーのイメージの強かった2人が一気に西海岸の王道AOR路線に舵を切った79年作。 TOTO周辺…
昨日の帰り道に仕事仲間のBくんと話していてどんな流れか最近の生成AIの話からいつのまにか話題はAC/DCに移っていた。 わたしは1983年生まれの「Stiff Upper Lip」直撃世代。 豊田市の片田舎でレディオヘッドのKID Aにエミ…
【本日のおすすめ】 Vanessa Paradis / S.T. (1992) ヴァネッサ・パラディの今なお愛され続ける逸品。今作は1stではなく3rdにあたるのですね。 フランスの女優でありシンガー、というと自分は世代的にシャーロット・ゲ…
フィル・ウッズ30代後半、まだまだボディーもソウルも元気だけれど振り返るべき過去もある、そんな年齢に吹き込んだ1枚。 米国でのモダン・ジャズが下火になっていたこの年、まだまだジャズの人気、そしてプレイヤーへの尊敬が高かったヨーロッパへ移住、…