【本日のオススメ】 England Dan & John Ford Coley / Dr. Heckle And Mr. Jive (1979)

England Dan & John Ford Coley / Dr. Heckle And Mr. Jive (1979) 和み系カントリーのイメージの強かった2人が一気に西海岸の王道AOR路線に舵を切った79年作。 TOTO周辺…
England Dan & John Ford Coley / Dr. Heckle And Mr. Jive (1979) 和み系カントリーのイメージの強かった2人が一気に西海岸の王道AOR路線に舵を切った79年作。 TOTO周辺…
昨日の帰り道に仕事仲間のBくんと話していてどんな流れか最近の生成AIの話からいつのまにか話題はAC/DCに移っていた。 わたしは1983年生まれの「Stiff Upper Lip」直撃世代。 豊田市の片田舎でレディオヘッドのKID Aにエミ…
【本日のおすすめ】 Vanessa Paradis / S.T. (1992) ヴァネッサ・パラディの今なお愛され続ける逸品。今作は1stではなく3rdにあたるのですね。 フランスの女優でありシンガー、というと自分は世代的にシャーロット・ゲ…
フィル・ウッズ30代後半、まだまだボディーもソウルも元気だけれど振り返るべき過去もある、そんな年齢に吹き込んだ1枚。 米国でのモダン・ジャズが下火になっていたこの年、まだまだジャズの人気、そしてプレイヤーへの尊敬が高かったヨーロッパへ移住、…
【本日のおすすめ】 Karavi Roushi / 清澄黒河 (2019) 地元・愛知より。トラックメイカーAquadabが全曲を手掛けたラッパーKaravi Roushiの日本語トラップ傑作。 Nero Imai「Return Of Ac…
ポストロックの巨匠、トータスの名盤『TNT』のリリースが98年。 そこにいち早くコンタクトをとりソロ作を発表、 そして2001年と2002年にこの2作にてジョン・マッケンタイアと一緒に「和製ポスト・ロックの礎アルバム」をリリースした スウィ…
ジャケットのインパクト、セールス、そして内容のどれもが素晴らしい永ちゃんを代表する作品。 その中の1曲、B面のオープングを飾る「さめた肌」が「本日のオススメ」のおすすめでございます。 イントロの歪んだギターに遅れて入るファンキーにもたついた…
彼女も抜群の可愛さで60年代にフレンチ・ポップとして我々を魅了してくれましたが、70年代にはディスコ路線へ。 そんな中でもこの曲は キュートな歌声はもちろんですが、小洒落たギターカッティングとエレピ、グルーヴィ・メロウなリズム隊、一言でいえ…
【本日のおすすめ】 Destroyer / Bay of Pigs (2009) 時代を先取りしていたある一人の男、Dan Bejar。 カナダ・インディーの名バンド=The New Pornographersのメンバーでもありますが、それ…
【本日のおすすめ】 柿原朱美 / 太陽の下で (1994) 110円で買えるCD時代のシティポップ。それは例えばParis Matchだったり、古内東子だったり、この柿原朱美だったり。 今井美樹にも少なからず楽曲提供をしているSSWで、後に…
グレン・マトロック関係なくとも70年代パワーポップ名盤として君臨するリッチ・キッズのファースト。 ほんのりデカダンスでグラム・ロッキンなアレンジはジャケからして感じますが、 なによりパワーポッパー好きにはツボりまくる楽曲の良さ! 甘いボーカ…
色んな国にフリーソウル・スタイルがいるとは思っていましたが まさかブラジルにこんなに素晴らしいフリーソウル・スタイルのグループがいたとは…。 ブラジルなのでもちろんポルトガル語(一部英語)なんですが、それを覆すレベルでのハイレベルなフリーソ…