【本日のおすすめ】Alabama Shakes / Sound & Color (2015)
ヴィンテージ・ソウルとR&Rにコンテポラリーな作法で新たな息吹を与えた、アラバマ・シェイクスの2nd。 当初はソングライティングの普遍的な良さとBrittany Howardの驚異的なボーカルで頭角を現しましたが、本作ではBlake…
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本日のオススメ
【本日のオススメ】 Nara Leao/Dez Anos Depois
社会派歌手として活動していたナラは当時のブラジル軍事政権に危険視され、身の安全のためフランス、パリに亡命します。 ボサノヴァ・ブームの中心人物でありながらそのボサノヴァを否定し、決別していたナラがキャリアで初めてボサノヴァを取り上げた亡命先…
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【本日のオススメ】ノア・ハワード & 加古隆 / オレ
本日のオススメ！ ファラオ・サンダースの「You’ve Got To Have Freedom」に似た「Kanpai」やジョン・コルトレーンの「…
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【本日のオススメ】Whitney / Light Upon The Lake (2016)
現行のインディーロックの中で、飾り気もなくただ純粋に良いメロディと歌心でリスナーを惹く２人組、Whitneyの1st。 ソウルとフォークを一輪ずつ、木綿の布で包んだように。肩の力は抜けていて、しかし洗練も心掛ける。 以前寄ったセリアの店内で…
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【本日のオススメ】Jinmo / コントル・アタック・アルファ／ベータ／ガンマ (1999)
本日のオススメは、110円CDコーナーから3枚をピックアップ。 ジャンルの垣根を自身の方法論で横断する日本の特殊ギタリスト、ジンモの「コントル・アタック」トリロジー。 テクノ／ロック／クラシックの3形態にトランスフォーム。ザッパやホーズワー…
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【本日のオススメ】INNODE / GRIDSHIFTER (2013)
本日のオススメ！ RadianのStefan NemethとPan AmericanのSteven HessらによるプロジェクトInnodeの2013年作品。池田亮司のよ…
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本日のオススメ！ Nick DeCaro / Italian Graffiti
74年というAOR誕生以前のサウンドながら既にAORのサウンドが展開する先駆的の内容でソフト・ロック好きやジャジー・メロウ好きも虜にする本作。 ジャケも重要ですがそれ以上にお洒落かつ内容の良さゆえに再評価の兆しあり。個人的に一家に一枚クラス…
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【本日のオススメ】西村ツチカ短編集 アイスバーン (2017)
スカートの澤部渡やオノマトペ大臣も在籍するグループ「トーベヤンソン・ニューヨーク」の一員でもあり、近年はキリンジのアルバムのアートワークも手がけた漫画家・西村ツチカ。 ずば抜けた絵の上手さ、コマ割りの巧みさ、変幻するスタイル、明白に語りすぎ…
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【本日のオススメ】相対性理論 / ハイファイ新書 (2009)
アプリケーションの一つとしてのバンド。家具の音楽ならぬ「家電の音楽」。 2次元的感性をたっぷり含みながらも、その記号性には安易に回収されないノンシャランとした態度。 アンディ・サマーズやジョニー・マーを連想するクリーントーンのギターの、実に…
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【本日のオススメ】Camaron de la Isra/Arte y Majestad
不世出の男性フラメンコ歌手、カマロン・デ・ラ・イスラ、盟友であるパコ・デ・ルシアと度々共演作を録音してますがそのうちの一枚「Arte y Majestad」。メリスマを効かせた情熱的な歌唱が特徴のカンテ・フラメンコですがカマロンの歌唱はやは…
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【本日のオススメ】BRON-K / 奇妙頂来相模富士
NORIKIYOがリーダーを務めるヒップホップユニットSD JUNKSTAのメンバー BRON-Kの…
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【本日のオススメ】Metallica / Load (1996)
メタリカのディスコグラフィ上、退屈な駄作などと評されることの少なくない「Load」。 確かに78分は冗長すぎるきらいがありますが、その悪評を吹き飛ばす魅力が確かに存在すると個人的に思っています。 サザンロックの延長として大太刀で薙ぐアーシー…
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