【本日のおすすめ】Anamaria & Mauricio/No No No… Estamos Na Nossa(1970)

どの曲も最高!です。 踊れる曲からメロウなミッドグルーヴ、踊れないかもな高速スキャットなどなどとにかく楽しい。 ブラジル気になるけどどこから手を付ければ良いのか..という方にもおすすめです。 内容もさることながらこのアルバムの関係者を辿ると…
どの曲も最高!です。 踊れる曲からメロウなミッドグルーヴ、踊れないかもな高速スキャットなどなどとにかく楽しい。 ブラジル気になるけどどこから手を付ければ良いのか..という方にもおすすめです。 内容もさることながらこのアルバムの関係者を辿ると…
Mad Professor率いるARIWAのコンピレーション。 ARIWAの特徴的な冷たく硬めの音がこれからの季節にピッタリな感じです。 Deniece williamsのカバー”Paulette Tajah/Baby, Bab…
羅針盤、思い出波止場などのバンド参加、フェルナンド・カブサッキらとの即興セッション。 あるいは宅録による電子迷宮「Crown of Fuzzy Groove」にエッセイ執筆など。 その活動の数々が結ぶ、山本精一という名のミクロコスモス。 そ…
白人ジャズ演奏家の先駆的存在として「ローリング20’s」を駆け抜けるように生きた天才コルネット奏者、ビックス・バイダーベックの録音をまとめたCD2枚組。 今のご時世に1920年代のトラディショナル・ジャズ・ミュージックに興味を持つ方がどれほ…
「Tokyo Special」や「Butterfly」の頃の延べ4アルバムからオイシイところを集めたベスト盤的なアルバム。 「Vibration (Love Celebration)」と「As」が1枚に収録されているだけでもありがたいのにそ…
メタリカっぽいリフ展開とボーカル、アンスラックスぽいキャッチ―なメロ重視スタイル! ジャーマン・スラッシャー、パラドックスの捨て曲なしなメロディアス・スラッシュ/スピード・メタルの傑作。 当時はこれがメタリカの4枚目だったらいいのにな~とヘ…
ゼロ年代後半のブルックリン勢。ポップだけれどトリッキーで複雑な音楽性、実験性が矢継ぎ早に出てくる中でさえ、その鮮やかさが抜きんでていたのがDirty ProjectorsことDave Longstrethでした。 彼の異才っぷりは初期のひと…
キャロル・キングがソロ以前に活動していたグループ、ザ・シティの68年唯一作。 グループとしての立ち位置なのかキャロル・キングの歌もいくぶんリラックスしており、ソロ作以上にピースフルな雰囲気。 アレンジはソフト・ロックからレイドバックまでグル…
ベルギーのSSWセラ・スーの2ndです。 2011年の1stはけっこういろんなところで紹介されているのを目にしましたが、2ndは1stほどの露出はなかったような..(欧州では分かりませんが) 2ndはリトル・ドラゴンやケンドリック・ラマー、…
【本日のおすすめ】 Fabiana Palladino / Shimmer (2018) つい先日1stアルバムがリリースされ、音楽好きの間で話題に上がり始めているファビアナ・パラディーノ(あのベーシストPino Palladinoの娘だそ…
本日のオススメ! ジャズ鍵盤奏者チャールズ・アーランド、76年リリースのコズミック・フュージョン作。 歌物もインストも解き放つように明るくスカイハイなナンバー多数。 ミドルやバラードが少なめなので一気に聴けるのもグッド。 レコード・CDの査…
デザートロック、あるいはストーナーロックの覇者たるバンド、Kyuss。 その中心人物だったジョシュ・オーミがその次に立ち上げたプロジェクトがQoTSAです。 初期2作は薬物の影響がダイレクトなヘロヘロ状態のサイケとふざけたユーモアが目立ちま…