【本日のオススメ】 Terence Boylan / S.T. (1977)

ボストンのメガヒットアルバムやリンダ・ロンシュタットなどを手掛け、イーグルスの面々とも交流がある名プロデューサーのジョン・ボイラン。今回はその実弟でもあるSSW テレンス・ボイランのソロ作の御紹介です。 以前の作品ではフォーキーなロック…

ボストンのメガヒットアルバムやリンダ・ロンシュタットなどを手掛け、イーグルスの面々とも交流がある名プロデューサーのジョン・ボイラン。今回はその実弟でもあるSSW テレンス・ボイランのソロ作の御紹介です。 以前の作品ではフォーキーなロック…

とても良い。とてもオススメ。 生活と地続きのサイケデリック感覚。 サイケデリックなんだけど生活に続いている。マクロでミクロな素晴らしい作品。 2021年、コロナ禍真っ只中にアナログでリイシューされたのでその頃かなり聴きました。 このアルバム…

【本日のおすすめ】 NO ARTIST / ストレスマネージメント 空港 (発売年不明) 品出しをしようとCDを仕分けていて思わず手を止めた一枚。 いろんなシチュエーションなりストレス解消なりを謳いながらも中身はクラシック音楽というCDは多…

ドイツ産インディー・クロスオーバー&ジャズロックの唯一作。 アッパーなフュージョン・ファンクがガッツリ収録された強力盤なんですが、 ドラムの鳴りがインディー特有というか現行録音ぽい鳴りなんでビックリしますね。 そしてリズムがずれたり…

タイトルトラックの「The Jorker」はほんと名曲。 ああ‥いま呑気度が足りてない😞って時はこの曲がよく効きます。 このほっこりした曲調が好きで、あるとき歌詞も読んでみたらめーーちゃくちゃ良くてますます好きになりました。大した事ない曲な…

何より詩がgood!不甲斐ない男の失恋ソングではあるものの “夜な夜な街へ繰り出し、君のを忘れるためなら何でもやった。(中略) 君を忘れようとするのは時間の無駄だった” そう歌われる歌詩は男なら共感できますよね。 …

2015年の12月12日にストリーミングサービスのTIDAL限定、告知もなく突如デジタル配信された本作。 Prince初心者の方に大変とっつきやすい、かつ超絶素晴らしい内容にも関わらずまだまだ知名度の低い本作、眼の前にあるのに推薦しないなん…

Andrew Gold / What’s Wrong With This Picture? (1977) ビートルズが残した影響力は計りしれない程大きいのは言うまでもないのですが、そのビートリーサウンドを西海岸ロック,ポップスの…
](https://www.musicfirst.biz/wp-content/uploads/2025/04/IMG_1832-1024x1024.jpg)
【本日のおすすめ】 AKIRA & NEO MISTY / 夢・きらきら [ホープタウン春日井](1993) 春日井市のローカル・オブスキュア・シティポップ・キラー。 もし自分が発掘して、いざ流してみたらと想像すると・・・多分、興奮…

“ねえ、今からパーティやるんだけど、どう?” タイトル通りタキシードにドレスアップ。足元にはキンキンに冷えたシャンパンにグラスが2つ。アドレスブック片手に脈ありげな女の子に電話するも…。結局誰も来てくれず…。 そんな…

前作から一年と間を空けずリリースされた6作目。 「Golden Brown」という奇跡の大名曲とだけで購入する価値あり。 ストラングラーズの中で最も愛される曲。ストラングラーズのサブスクでもずーーーっと1位。 ケルティックなメロディの変則ワ…

【本日のおすすめ】 Linkin Park / Meteora (2003) 無敵。 当時の感覚としてはもちろん、一周してニューメタルの息吹が再活性した昨今に至ってもなお。 リンキンが「Hybrid Theory」と今作で切り開いた地平へと…