本日のオススメ! John Renton / Half In Half Out (1975)

本日のオススメ! John Renton / Half In Half Out (1975) ブルー・アイド・ソウルやプレAOR好きにオススメなSSWの75年唯一作。 ほんのりなシティ感とウォーミーなボーカルは後期JTぽっさもあり、ファンキ…
本日のオススメ! John Renton / Half In Half Out (1975) ブルー・アイド・ソウルやプレAOR好きにオススメなSSWの75年唯一作。 ほんのりなシティ感とウォーミーなボーカルは後期JTぽっさもあり、ファンキ…
今回は現在開催中の110円DVD特集からピックアップ。 リドリー・スコットの弟であり、自身も「トップガン」などのヒット作を手掛けてるトニー・スコットが監督の、ゼロ年代サスペンス・アクション映画の良作。 発生したフェリー爆破テロの真実を探るべ…
あのジャズの巨人、チャーリー・パーカーがオーケストレーションを学びたいと跪いて弟子入りを懇願した作曲家、もしくは若き日のフランク・ザッパが愛聴していた前衛/現代音楽の先駆的作曲家、エドガー・ヴァレーズのアメリカに移住後の1920年代の作品を…
本日のオススメ! Black Renaissance / Body Mind And Spirit (1977年作) まだ若い頃、スピリチュアル・ジャズなるジャンルに興味をもち最初に衝撃を受けたのが本作。 B面全部を使った「Magic Ri…
最新型のブルーグラスバンド、パンチブラザーズです。 楽器編成はブルーグラスで使われるアコースティック弦楽器(と曲によってはフィドルの人が ドラムも兼任)のみ。 ブルーグラスバンドがロックやクラシックに挑戦する!というものでもなくて パンチブ…
ジュリーのディスコグラフィは膨大な分、その中には国民的歌手~ポピュラーミュージックというには異質な作品も時折顔を見せることがあります。 83年の本作もそんな一枚。 詩人の高橋睦郎が提案した”源氏物語の再解釈”をコンセプトとし、徹底して統一感…
社会現象を巻き起こした「スーダラ伝説」からおよそ4年後にリリースされた95年作。 大瀧詠一が全面プロデュースを手掛けており、「植木等がナイアガラを歌う」みたいなイメージと伝えれば大体どんなサウンドが想像できるかと思います。 ディープなマニア…
本日のオススメ! 次作からはスロウ・コア路線へ流れていきますが93年リリースの本作セカンドはシューゲイザー名盤として聖典な1枚。 とわいえゴリゴリにシューゲイズなわけではなく、耽美で暗鬱な轟音ギター・ロックな佇まいなので、シューゲイザー好き…
映画やテレビ関連の音楽制作でも活躍するサックスプレイヤー本多俊之さん、 サントラも最高なマルサの女の音楽もこの人です。 フュージョンと言えばそうなのですが、ニューウェーブやポストパンクにも通ずるような “なんだか変”…
本日のオススメ! ブルー・アイド・ソウルからAORへ流れていくAWBのアルバムで、EW&Fばりのシャイニー・ソウルがふんだんに収録された79年の本作は、最もブラック・フレイバーのある好盤。 中でもゾクゾクするイントロからヤバいドープ…
【本日のおすすめ】 IMITATION / Muscle and Heat (1982) サディスティックスへの参加や、ライトメロウファンには”この軽い感じが・・・・・・”でお馴染みキーボディスト今井裕。 彼が80年代に発足したバンド、IM…
世界的なラテン音楽ブームに湧いていた1940年代、アフリカも例外ではなく高い人気を博すなか、キューバのソン・モントゥーノの模倣からはじまり次第に独自性の高いポピュラー音楽へと昇華した「ルンバ・ゴンコレーズ」。 「リンガラ・ポップ」、もしくは…