【本日のオススメ】 Frankie Bleu / Who’s Foolin Who! (1981)

Frankie Bleu / Who’s Foolin Who! (1981)
ビル・ラバウンティの国内盤でのジャケの差し替えは有名ですが、もう1つ印象深い指し替えがこの作品。
どうですか?メチャクチャいい雰囲気出てませんか?私のこのジャケットのイメージに憧れて、夜明けの135号線を車で流したものです。
そんなわけでフランキー・ブルーのフーズ・フーリン・フー 邦題”湖風のバラード”の御紹介です。
A①ではいきなり産業ロックっぽい感じでややハード目の硬派なロック。これも好きなんですが、やはり哀愁を帯びたメロディラインで一気に盛り上がっていくタイトルトラックA②がイチ押し。
またA③,B②では女性の名前をサブタイトルにしたロマンティックなラヴソング。実際スザンヌやヴァネッサとは彼にとってどういう女性だったのか…。非常に興味があります。いずれにせよ両曲とも好ナンバーなのは間違いなし。
サウンド的にはピーター・セテラやトビー・ボーなどのサポートで知られるジョー・シャーメイや以前御紹介したJDサウザーのアルバムでも見事なギターを披露したビリー・ジョー・ウォーカーなどの手堅いバッキングも魅力。アップテンポナンバーとメロウ系バラードのバランスもよく1981年というライト&メロウな時代の最盛期を象徴するような名盤!(GUSSAN)
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