【本日のオススメ】 Larsen-Feiten Band / S.T. (1980)
Larsen-Feiten Band / S.T. (1980)
フェリックス・キャバリエ率いる名ブルーアイドソウルグループ・ラスカルズ。
その最後のギタリストでもあるバジー・フェイトンとダイナミックなハモンドプレイに定評のある鍵盤奏者ニール・ラーセン。
その2人の双頭バンドでもあるラーセン&フェイトンバンドのデビュー作の御紹介です。
元々フルムーン名義からの2人コンビを継承。音楽的にも、インストナンバーだけでも十分食っていける2人のバカテクに、ブルーアイドソウル的エッセンスを取り入れた前作より、さらに洗練度がアップ。
ヴォーカルナンバー、インストナンバー、いずれも高水準で私も大好きなアルバムです。
インストナンバー③⑧などで見られるブルース・フィーリング溢れるバジーのギターとニールのアグレッシヴにうねるハモンド, ピアノプレイは必聴!
やはりイチ押しは”今夜はきまぐれ”の邦題でも知られるオープナー①。ソウルフルなバジーのヴォーカルとシャープなギターワークが最高!
AORファンのみならずフュージョン愛聴者の方にも絶対オススメの名盤!(山口)
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