【本日のおすすめ】 England Dan Seals / Stones (1980)

England Dan Seals / Stones (1980)

 カントリーポップな2-Man-Unitのイングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリー。以前御紹介のそのラストアルバム”Drヘッケル&Mrジャイヴ”は彼らが一気に西海岸王道AORサウンドにシフトした名盤ですが、それを最後にコンビ解消。今回はイングランド・ダン・シールズ・ソロ独立後のファーストアルバムの御紹介です。

 ウィルソン・ブラザーズのプロデューサーでもあるカイル・レーニングが指揮を取り、コンビ最終作の流れを踏襲したAORテイスト溢れる1枚です。
ドラマティックな展開を見せるタイトルトラックのパワーバラード①や、マイケル・ジョンソンも歌ったミディアムなラヴソング③、そしてポール・ブリス書き下ろしのダンサブルナンバー⑤など、内容的に粒揃いの名盤。①③ではルカサーの、そして⑤ではリッチー・ズィトーの歌心溢れるギターソロも聴きどころの1つ。バックもデヴィッド・フォスター、レイ・パーカ―Jr、トム・ケリーなど西海岸の一流どころ。
 個人的なイチ押しはAOR系のソングライターとしては、ランディ・グッドラムと並ぶ名コンポーザー、トム・スノウ作の⑥。ターリー・リチャーズの”ユー・マイト・ニード・サムバディ”やケニー・ロギンスの”ラヴ・ウィル・フォロー”など、この人のソングライティングは抜群!

 ダンのヴォーカルもソロになっていい意味で肩の力が抜けつつ、渋みの効いた歌いっぷり。次作”Herbinger”は少しやりすぎのアレンジに…。曲によってはやや甘目なサウンドメイキングに時代を感じてしましますが、コチラも捨て難い魅力の1枚。(GUSSAN)


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