【本日のおすすめ】 Jay Gruska / Which One Of Us Is Me (1984)

Jay Gruska / Which One Of Us Is Me (1984)

 正統派Totoのフォロワーバンドだったマクサスが消滅後、そのリーダー的存在だったヴォーカリストのジェイ・グルスカ。彼が10年振りに放つソロ作の御紹介です。

 元マクサスの同僚のマイケル・ランドウ,ドーン・ペリーはもちろんTotoからはルカサー、そして後にTotoのヴォーカリストに迎えられるジョセフ・ウィリアムス,ポーカロ末弟。そしてマイケル・オマーティアンなどが客演。爽快感に満ちた80年代前半の名作です。

 シンセが前面に出たニューウェイヴ風のイントロから展開していく、いかにも80年代初頭のポップ・ロック①や、グルスカ・ランドウの共作でグルスカのハイトーンが心地良い②では、ランドウがテクニカルなギターソロを決めてくれてます。スティールドラムが入ったトロピカル・タッチのミディアム⑤やAORコンピでは定番として収録されることの多いキャッチーなタイトル曲⑥などグルスカのマジカルなポップセンスには脱帽!

 マクサス時代程凝ったアレンジやコード進行は見られないものの、その分マイケル・センベロやMr.ミスターを思わせる様なエッジィなサウンドもちらほら。ポップでタイトなサウンドが魅力の1枚です。

 彼のクリアなハイトーンはクリストファー・クロスやデヴィッド・パックに劣らないもので、その美声が堪能できるオススメの名盤。(GUSSAN)


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