【本日のオススメ】 Leon Ware / S.T. (1982)
Leon Ware / S.T. (1982)
”オマエ、多分好きだと思うからコレ聴いてみろよ。”とブラコンに傾倒している兄に渡されて以来、このアルバムは常に私の1軍メンバー。
レスリー・スミス、フィニス・ヘンダーソンといった黒人アーティスト達がAORチックなサウンドプロダクションで作成したアルバムの中でもこれは大のお気に入り。
それもそのはず、エアプレイ~Toto人脈というAORのメインストリームのメンバーが終結。
デヴィッド・フォスターのプロデュースに加え、Totoからスティーヴ・ルカサー、デヴィッド・ペイチ、ジェフ・ポーカロ。そして私のアイドル、ビル・チャンプリンはコーラスに加えコンポーザーとしても貢献しています。またジャズ界の名アレンジャーでデヴィッドの父マーティ・ペイチも親子で参加。
①~④までの流れがいい感じですが、リオンのセクシーなヴォーカルが完璧にハマるバラードの③。また夜のドライヴでは無意識の内にボリュームを上げてしまう⑥や、デヴィッドTウォーカーの味深いギタープレイが耳に残る⑦がウェルメイド。(GUSSAN)
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