【新入荷情報】Dub Narcotic Sound Systemのアルバムがまとめて入荷しました!

Beat Happningキャルビン・ジョンソンのローファイ・ダブ・ファンク・バンド。

気の抜けた、というより、力を入れる気なんてハナから一切ないキャルビンのアティチュードは、ビート・ハプニングやヘロ・ベンダーズ、そしてK Recordsとしての活動にもダイレクトに表れています。
そんな中でもこのダブ・ナルコのサウンドは、キャルビンの飾らなさ過ぎる姿を一番感じられるバンドだなぁと思います。

ダブ・サウンド、ファンク的ギターカッティング、ヒップ・ホップのビートなど縦横無尽に取り入れ、
そこにキャルビンの全く練習していない歌、鍵ハモを乗せて出来上がり。

洗練とは真逆の、誰にも見せられない自炊メシ。だが、これが美味い・・・!!

私のフェイバリットはBOOT PARTY!
M6. Shake A Puddinは、スクラッチが入ったヒップホップ的ビートと、キャルビンのラップとは到底呼べない謎の歌唱がたまりません。
M8. Roboticaは曲の最初から最後まで、ずっとトレモロがかかったシンセが入ってて、クセになる気持ち良さ。
歌は、、どんなんだっけ。。?

アルバムのラストを飾るM10. Boot Partyは、ダブ・ナルコ流スロウ・テンポCOLD FUNK!
ダブナルコがやるCOLD FUNKは冷たすぎない水風呂みたいで、、
それが良いんだよ!ほんとに!

そして、今回入荷したCDで初めて歌詞・対訳を読んだんですが、
Hard Time(ツラい)
Hard Time(ツラい)
って歌い出しでした。

全てが愛おしいダブ・ナルコティック・サウンド・システム。

手に取りやすい価格となってますので、是非この機会に!
ロック / ポップス新入荷コーナーに追加!


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