【新入荷情報】 日本のニューエイジ系CDがふたつかみほど入りました。

【新入荷情報】
日本のニューエイジ系CDがふたつかみほど入りました。

ゴンチチ、溝口肇、橋本一子、三宅純、ザバダック、ケルカン。

環境音楽とニューウェーヴのビオトープで育まれた、80年代以降のポップでポストモダンな感性のそれらは、メインストリームの扱いをされることはなかったかも知れないけど、タイムレスに聴くことができるものばかり。

ゴンチチの「Physics」「マダムQの遺産」や、『世界の車窓から』のテーマでおなじみの溝口肇の初期ワークスなんて絶品。どこの国でもないけど、異国情緒がふわりと香る。そしてとっても心地よい。夏にもぴったりの快適音楽です。

この頃の日本におけるボサノバの新解釈としての橋本一子とケルカンも素敵だし、ザバダックは80年代後半~90年代のアニメとも通じる幻想的な世界観があって面白いところ。

レコードだとあまり見つからないし、見つかってもミドルプライスで買うのに少し余裕が必要だったり。CDはまだ安価なので、そういう点でもぜひどうぞ。


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