【特集コーナー新入荷】フィリップ・サルドによるスコアをひとつかみ追加しました。

【特集コーナー新入荷】
映画サウンドトラックLP特集の更新情報です。
フィリップ・サルドによるスコアをひとつかみ追加しました。

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フランスの作曲家で、1970年代から今日に至るまで膨大な数の映画にスコアを書いてきた重鎮。
今回入ったものだとベルトラン・タヴェルニエの「判事と殺人者」、アラン・ドロン&カトリーヌ・ドヌーヴ共演の「最後の標的」、クロード・ソーテ「夕なぎ」やアラン・コルノー「武器の選択」など。渋い(?)ラインナップ。

ちなみに入荷分にはないサルドの他の仕事をチェックすると、「テナント」「テス」といったポランスキー作品や、ギャバン&ドロン主演「暗黒街のふたり」、ドワイヨン「ポネット」も手掛けているようです。ブレッソン「湖のランスロ」は自分は劇伴が流れていた記憶があまりないのですが、実はこちらもサルドとのこと。

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毎週月曜に当コーナーの更新がございますので、引き続きチェック下さいませ。


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