カセットテープの買取はおまかせください!

お客様の大切なお品物を、
誠実に(愛情もプラスして)買取いたします。

カセットテープは今、再び注目を集めています。
最新アーティストによる現行リリースはもちろん、80〜90年代の音楽カセットテープや、当時のまま保管されていた未開封の録音用カセットテープなど、その価値は年々見直され、中古市場でも人気が高まっています。
当店では、最新のカセットテープから80年代に流行した洋楽や邦楽の作品、さらには未使用の録音用カセットテープまで、幅広く買取を行っております。
あわせてカセットウォークマンやラジカセなどの機材も絶賛買取受付中です。
「もう使わないけれど捨てるのは惜しい」「価値があるなら売りたい」とお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください。

RESULT
買取実績・買取価格
RESULT

カセットテープの
買取実績・買取価格を公開中

FEATURE
FEATURE

高額買取となった
一例をご紹介

  1. 01

    シティ・ポップのカセット 10点

    28,000

    レコード同様若い世代に再評価され、カセット再燃の象徴ともいえる音楽の一つがシティポップです。
    そんな<シティポップ×カセット>をたしなむ若い世代にとって、
    レトロでおしゃれ、なのに今の耳でも通用する洗練されたポップミュージック。

    日本のロックバンドでも高額商品はいくつかありますが、
    若者需要も重なったシティポップは全体的に高くなる商品が多いように感じます。

  2. 02

    近年の洋楽カセット 10点

    10,000

    2022年はアメリカでも多くのカセットが販売され、売れ行きトップ20は新譜でした。
    現行人気アーティストが占める割合も多く、
    ビリー・アイリッシュやテイラー・スウィフト、The 1975などが並ぶ形に。
    したがって、若い年齢のファン層にとっては高価なLPや文化として廃れ気味なCDではなく、
    カセットこそが無理せずに、かつクールに所有できるアイテムなのだろうと推察されます。

    近年新品で買えたので買取は安い?と思われますが、商品によってはしっかりとお値段がつきます。

  3. 03

    未使用の録音用メタルテープ 10点

    50,000

    未使用品の録音用カセットテープは、一部の音楽ファンやクリエイターの中で関心が高まっています。
    音質の違いにより、ノーマルテープ(TypeⅠ)、ハイポジションテープ/ハイバイアステープ(TypeⅡ)、メタルテープ/メタルポジション(TypeⅣ)と種類が分けられ、最高音質であるメタルテープは希少で、高価買取できる可能性があります。
    しかも未開封となるとかなり高額買取になるのがメタルテープの特徴です。
    ただし開封済ですとガクっとお値段が落ちますのでご注意を。

    ちなみにノーマルテープとハイポジションテープの開封済(使用済み)となるとがお値段がつきづらいです。

カセットテープについて

カセットテープの買取について

ここ数年レコードの再評価と共に復権したのが「カセットテープ」です。

テレビや雑誌、インターネットで
”若者の間でカセットが人気!”
という特集を近年見かけることもありました。

当店でもカセットコーナーを設けていますが、
実のところ、目を止めて手に取りレジへと進むお客様の多くは
リアルタイムで触れていない、おそらく30代以下であろう印象を受けます。

世界的にカセットに注がれる視線の熱量自体は間違いなく上がってきています。

どんなカセットテープが売れるのか

当店では、邦楽、洋楽、ヒップホップなどミュージックのカセットテープはもちろん、
未使用品の録音用カセットテープまで幅広く買取を募集しています。

『では、一体どんなカセットが売れるの?』

どのジャンルでも、何でもOK、というわけではありません。
そして、同じタイトルでも特別な規格のカセットだと一気に価値が付くものもあります。
一筋縄ではいかない中古カセットの市場傾向を覗いてみましょう。

 

レコード人気のあるタイトル

レコードで人気のある作品はカセットでも人気がある。

市場の相場を確認していくとこのような傾向が認められます。
リスナーを魅了する名作であれば、カセットも手元に置いておきたいと思うのは自然なこと。

場合によってはレコードよりもぐんと差をつけて高額になる場合も。
例えば、名作ゆえにレコードは多く流通しているがカセットだと少ない。
あるいは、70年代に発売された初期カセットでコレクターが手放さず、なかなか市場に出回らない。
などなど、事情として様々なパターンがあり得ます。

 

未開封・付属品完備

新品未開封というのはそれだけで大きな価値となります。
ましてやニッチなカセットの世界において、当時のままの保存状態というのは
たとえ音楽自体を聴けなくともコレクター精神を充分に満たします。

また、カセットにはジャケットや歌詞カードだけでなく、
例えばピンナップのような付属品が入っていることがありますが、
この付属品が残っているか欠品しているかで価値は大きく変わってしまいます

また、カセット一点一点に特殊な加工や外装が施されている場合もあります。
その場合は全て含めて一つの作品であって、
カセット本体だけの状態だと価値がある程度損なわれてしまう……
というケースもあるので注意しましょう。

 

人気アーティストの限定盤

メジャーレーベルから作品を出しているような人気アーティストは
限定盤としての音源をフィジカル・リリースすることが往々にしてあります。

例えば海外のレコード事情においては、
通常のブラック・ヴァイナルに加えて
数量限定のカラー・ヴァイナルを複数パターン販売する
という戦略が常となってきました。

この流れはカセットについても当てはまります。
昨今のカセット熱の高まりも受けてか、
スタンダード・エディションのカセットに加えて、
色やデザインを変更したリミテッド・エディションも展開
もちろん数が限られているため、発売間もなくプレミアが付くことになります。

 

デモテープ/PROMO ONLY

音楽制作会社にアーティストが売り込む際に送る自主制作音源=デモテープ
一般流通ではなく、限られた数だけアーティスト自身の手仕事で作られたカセットは、
それが後々に人気を獲得した有名アーティストのものとなるとやはりプレミアが付きます。

しかもそれがファン垂涎の幻の音源、
例えば公式リリースのされていない未発表楽曲が入っていたとなると、
その価格は一気に上昇することに。

同じく一般流通の商品ではないもので、
販促目的(PROMO ONLY)で制作されたものも同様の傾向にあります。
やはり制作された数が多くない稀少品であり、
コレクターズアイテムとしての価値から高額で取引されやすいのでしょう。

 

メタルテープ

レコードやCDに高音質盤があるように、
カセットにも高音質な規格があるのをご存じでしょうか。

そもそも、録音用カセットテープには音質によるいくつかのクラス分けが存在します。

 ●グレードの基底となるノーマルテープ(TypeⅠ)
 ●一段階高音質なものがハイポジションテープ/ハイバイアステープ(TypeⅡ)
 ●最も高音質なものがメタルテープ/メタルポジション(TypeⅣ)

これらのグレード、つまり音質レベルはテープ素材によって決まります
以下の表はテープの種類とその素材の主成分、およびテープの色の一覧です;

種類 主成分 テープの色
ノーマルテープ 酸化鉄 赤茶色や焦げ茶色
ハイポジションテープ コバルトと酸化鉄 黒もしくは黒褐色
メタルテープ 酸化していない鉄をメインとする合金 ダークグレー

最高音質であるメタルテープは;

 ・録音レベルの限界が高く、大音量の音楽も音割れや歪みが発生しにくい
 ・低音域/高音域もしっかり出る
 ・ハイポジ同様にノイズが少ない

という強みがあります。

(ちなみに、TDKをはじめとする大手メーカーが生産を始めた1979年を
”メタルテープ元年”と呼ぶそうです。)

この特性を商品の魅力とすべく、録音用ではなく正規のアーティスト音源として、
メタルテープを使用した高音質盤としてのカセットが各レコード会社からリリースされました。

名称は会社ごとに違っていて、
当時のビクター/RVCからは「メタルミュージックカセット」
日本コロンビアからは「メタルダイナミックサウンド」
ソニーからは「メタルマスターサウンド」
トリオ(現在のJVCケンウッド)からは「スーパー・メタル・シリーズ」
といったように、それぞれシリーズが銘打たれており。

これらはレコードでいうところのマスターサウンドのようなもので、
同じタイトルが通常のカセットで生産されるのに加えられての、
オプショナルなバージョンのアイテムでした。

さて、これらは基本的には通常のプレーヤーでも聴けるのですが、
メタルテープならではの高音質を楽しむなら対応機器を用意すべきでしょう。

というのも、やはりテープの素材自体が違っているからです。
素材が違うということは、カセットを読み取る再生機器側の適切な設定も変わってきます
せっかくのメタルテープ仕様なのですから、本領発揮できるプレーヤーで聴きたいですね。

他にも、読み取り部分であるヘッドの素材がメタルテープに合っているかどうか、
という相性面もプレーヤーによって異なってくる可能性があります。
例えば、摩擦に弱い素材がヘッドに使われていると、
ノーマルなら問題ないのにメタルテープだとぐんぐん擦り減ってしまう、なんてことも。

つまるところ、メタルテープは再生環境を選びます。
そして対応のプレーヤーは基本的に、ノーマルのみ対応のものより高価です。

それでも。

再生環境を選ぶデメリットあれど、
熱狂的なアーティストのファンやオーディオ愛好家からすれば、
高音質というのはそれを補って余りある優位性なのです。
ゆえに、欲しい

元々メタルテープ自体、高価なハイエンド商品なので、
同じタイトルが通常のカセットとメタルテープとで発売されている場合、
生産数は後者が圧倒的に少ないです。
稀少価値が付くのは必然的と言えるでしょう。

それが人気アーティストのタイトルだったりすると、
需要が輪をかけて高まり争奪戦へと発展。
オークションサイトで出品されれば高額をたたき出すのが常となっています。

 








”なるほど、どういう傾向で取引されやすいのかは分かった。
じゃあ、実際何がどれくらいの値段で買い取ってもらえるのだろう?

多くの方が一番気になるのはそこではないでしょうか。

肝心の相場感覚をお伝えすべく、カセットのなかでも当店では買取できない(値段がほぼ付かない)ものについて触れておきたいと思います。

カセット人気でこれも値段が付くのかなと思いきや実は需要がなく、
せっかく持ち込んだのに……という事を防ぐために。
そして、何がカセットに期待されているのかを改めて知る意味も込めて確認しましょう。

以下に該当するカセットは基本的にはお値段が付かない傾向にあります

 ・クラシック音楽
 ・演歌
 ・童謡
 ・落語/リスニングテープ
 ・カラオケ
 ・使用済みの録音用カセット
 ・状態不良品

カセットの出回る頻度が他のジャンルと比べて低いクラシック音楽ではありますが、
輸入盤のカセットでも多くの場合はお値段が付かず、国内盤はさらにその確率が高いのでご注意下さい。

国内で一番出回っていてリサイクルショップなどで見かけるカセットは演歌でしょう。
当店ではレコードと同様に需要が低いため、カセットもお値段が付きません。

録音用のカセットテープも未使用の未開封品であれば買取は出来ますが、
すでに一度使用されていた場合は買取不可です。

ただし。

録音用のメタルテープは現在でも需要があるため、
使用済みでも一定以上の価格にて買取可能です。
未開封だと更なる高額が付く可能性大ですのでお見逃しありませんよう。

 

人気のあるカセットテープのごく一部を紹介

肝心の相場感覚をお伝えすべく、
人気作品を数点ピックアップ。
当店での買取価格を数点掲載しました!

国内盤、輸入盤、再発盤。
タイトルによっては色んなバージョンのあるカセット。
ジャケットと照らし合わせつつご覧くださいませ。


※注意点
・当店での現時点の買取金額になります。
・美品コンディションを基準にした金額になります。
・付属品が欠品している場合は大きく値段が下がる商品もございます。

 

邦楽

山下達郎 / FOR YOU / RAT-8801

買取金額 3,000円
備考:国内盤 / 1982年発売

シティポップのゴッドファーザーとして世界中に認識されるに至ったヤマタツの代表作。
LPがぐんと高騰しましたが、大名盤ゆえカセットも同じく探す人が多いです。


角松敏生 / After 5 Clash / RAT-8812

買取金額 9,000円
備考:国内盤 / 1984年発売

こちらもシティポップ人気の象徴的作品。
カーステで角松をかける行為自体がトレンディ…という憧憬込みのガジェット感覚もあってでしょうか。
まさにカセットで所有したいタイトルです。


ザ・ブルーハーツ / S.T. / MEC-20

買取金額 2,500円
備考:国内盤 / 1987年発売

説明不要の大名盤。世代を問わず人気のブルーハーツはその分探す人の数も多く、
レコードと同様、需要は安定して高いアーティストと言えます。


ちあきなおみ / あまぐも / CAY-1060

買取金額 7,000円
備考:国内盤

ビル・エヴァンスの有名なジャケットをオマージュした名作。
カルト的人気からLPは数万円で売買されています。
一方でカセットが存在することは意外と知られていないかもしれません。


Muro / King Of Diggin’  / none

買取金額 2,500円
備考:国内盤 / 1995年発売 / MIXTAPE

日本の代表的ディガーであるDJ Muro。
彼のメインワークの一つとして知られる「King of Diggin’」シリーズは、
ヒップホップ元ネタを集めたいわゆるミックステープ。この文化の礎となった重要作です。
ミックスCDよりもミックステープ!といった根付いた人気もあり、未CD化の商品も多くお値段がつく商品もあります。


洋楽

The Beatles / 1962-1966 / EAZU-3501

買取金額 1,200円
備考:国内盤

ビートルズのカセットはかなり多種多様に発売されてますが、それぞれいまだ需要が高いです。
60年代や70年代の洋楽でもレコード人気に比例して名盤などのカセットは高い傾向にあります。


Fleetwood Mac / Rumours / YSA1194W

買取金額 1,500円
備考:国内盤

SNSや動画配信で本作収録の「Dreams」が流行したあたりからレコードが高騰してきており、
みなが改めて探す名盤という立ち位置に。国内盤のカセットは海外需要も高いです。


Nirvana / Nevermind / DGCC-24425

買取金額 2,000円
備考:US盤 / Dolby HX Pro

90年代から30年近くが経過し、今なお輝きを増すニルヴァーナの永遠の一枚。
LPはもちろん、ヴィンテージTシャツやカセットでも集めたい人は抜きんでて多いです。
オルタナティヴ・ロックのテープはいまだ人気が高い印象があります。


Oasis / (What’s The Story) Morning Glory? / C CRE189

買取金額 3,500円
備考:UK盤

今なお数々の若手アーティストのインスピレーション源となり続けているオアシスの2nd。
カセットの寸法に合わせてジャケット写真が引き延ばされていますが、ブートではなく公式のUKオリジナル盤。
これはこれでまた味わいが(?)ありますね。


Sex Pistols / Never Mind The Bollocks Here’s The Sex Pistols / CCK-5012-AX

買取金額 60,000円
備考:国内盤

パンク・ロックの金字塔であり歴史的名盤。
国内盤カセットでは”勝手にしやがれ!!”の邦題がしっかりプリントされた日本独自のジャケットに。
そのデザインの珍しさもあってか、世界のコレクターが探し非常に高額です。


Iron Maiden / Piece Of Mind / ZR28-860

買取金額 10,000円
備考:国内盤

HR/HMの国内盤LPは帯の有無によって価値が格段に変わってくるのですが、
日本語の独特の文言が掲載されているという点ではカセットのジャケットも同じく。
アイアン・メイデンしかり、HR/HMの国内盤カセットはいずれも高い需要を誇ります。

 

ブラック・ミュージック / ジャズ

Michael Jackson / Thriller / EPIC/SONY 33.6P-211

買取金額 10,000円
備考:国内盤 / Metal Master Sound

コレクターや一般のリスナーを問わずLP・カセットともに探す人が多いマイケル。
一段と高額なのが高音質盤であるメタルマスターサウンド仕様のカセット(通常のプレーヤーでも再生可)。
コレクター総数の規模は言わずもがなであり、ゆえに彼らの蒐集欲が掻き立てられるのでしょう。


Dr. Dre / 2001 /00602508334573

買取金額 1,200円
備考:EU盤 / 2019年再発

それまでのブーンバップ主流のヒップホップ界を刷新したゲームチェンジャー、ドクター・ドレ1999年作。
20周年にあたる2019年に公式再発されたEU盤およびUS盤のカセットは、
すでにミドルプライス以上でも取引されやすいウォンテッドなエディションです。


Miles Davis / ‘Round About Midnight / 18KP 691

買取金額 2,500円
備考:国内盤 / MONO 

他のジャンルと比較すると出回っているボリュームは少なく感じられる往年のジャズのカセット。
そもそも音質面からカセットと相性の良いジャンルと言うには中々難しく……。
しかし、マイルスのような歴史的名盤のカセット、それも国内盤であればやはり需要は高いです。

 

録音用カセットテープ (未開封)

TDK / MA-R60 (未開封)

未開封での買取金額4,000円

メタル・テープといえばTDKかSONY。そのTDKが発売した最初のメタルテープ。
未開封となるとかなり高額で買取いたします!
なおメーカーもTDKに限らず未開封のメタルテープであれば高額買取になりやすいです。
ただ逆に開封済みになるとガクッと買取価格が落ちますので注意。


SONY / SUPER METAL MASTER 46 (未開封)

未開封での買取金額 10,000円

そしてソニーが発売した最上級のメタル・テープ。つまりメタル・テープの最高峰がこれ。
カセット好きがこれを持っているか、それこそもステータスな逸品。
見た目からして高級ですが、音の良さは? …実際に聴いてみてください!


MAXELL / XLII-S 60 (未開封)

未開封での買取金額 1,000円

値段はメタル・テープに比べて落ちますが、
人気商品によってはハイポジの未開封でもお値段がつく場合があります。
ソニーとTDKは生産数が多いで割愛しますが、マクセルのハイポジ・テープもなかなか人気です。
メタル・テープ同様、開封済ですとお値段がかなり落ちるのと、
そもそもノーマル・テープとなると どの商品でも未開封といえど値段が付きづらくなります。

 

カセットウォークマン

WM-2 (1981年発売)

専用ヘッドホン付 15,000円買取
本体のみだと 10,000円買取
最初のヒット作となった銘機。
純正品として付いていたオレンジ色スポンジのヘッドホンが特徴でアイコニック。
付いていれば高いですが付いていなくても十分高い。これぞクラシック中のクラシックです。


WM-20 (1983年発売)

専用ヘッドホンや外ケースなど完品で 30,000円買取
本体のみだと15,000円買取
小型モデルとして話題だった「WM-10」の改善版として発売されたヒット作。
ミニマルでキュートなデザインに萌えです。かわいい…。
よりシンプル・デザインな「WM-10」もいまだコレクター人気があります。


WM-EX1 (1994年発売)

専用イヤホンとバッテリーケース付 4,000円買取
本体のみだと 2,000円買取
15周年記念モデル。この時代になるとCD派(DISCMAN派)も増えてきますが、
カセットウォークマンとしては長時間再生も機能も申し分のない好バランス・モデル。
自分は当時このプレーヤーもヘビロテしてました。

 

ラジカセ

SONY STEREO CASSETTE-CORDER CFS-F70

買取金額 50,000円

見た目からレトロな角角デザインに萌え。
80年代のラジカセは現在かなり需要があり高額になる商品があります。
ただしラジカセは使用頻度が高いゆえ故障品が多いです。
故障品でもそれなりにお値段付く場合もありますでまずはご相談ください。


TOSHIBA FM AM STEREO RADIO CASSETTE RECORDER RT-S90

買取金額 40,000円

この正方形に近い要塞のようなデザインがかっこよすぎる。
この時代のラジカセにしてはかなりしっかりとした重低音が鳴ります。
さすが「ボムビート」の名は伊達じゃない。


SHARP QT-88

買取金額 35,000円

80年代というよりも さらにレトロ感を増したレッドで長細いデザインがコレクター心をくすぐります。
スピーカーが分離したりカスタマイズできるのも魅力。
国内専用モデルということもあり、いまだ海外需要も高いです。

 



 

カセットテープ市場のさらに詳しい情報は、以下のコラムに掲載しています。
とても海外と国内の市場の違いや、音楽ジャンル別のカセットテープの需要の違いなど、興味深いデータ盛りだくさんですので、ぜひご一読を。
(上記情報はこのコラムの一部抜粋になります)

 

 

買取方法

3つの買取方法から
お選びいただけます

手数料はすべて0円!
  • 店頭買取

    店頭買取

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    査定担当者が、その場で査定、対面でお客様に査定内容をご説明いたします。
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